挿入オプションを利用してコピーさせない

エクセルを使っていると、自動的な処理が便利な時と困る時が出てきます。標準設定では、多くの人にとって便利なようになっているので、その設定が必ずしも自分にとって便利とは限りません。その一つに行の挿入や列の挿入があります。表などを作成していて、行や列を間に追加したいときに非常に便利です。この時すでに作られている表に挿入をすると、書式を上や左隣の物にコピーして挿入してくれます。確かにそれでもいいケースもありますが、一番上や左端の表題などをコピーされると困ります。この時は挿入オプションを使いましょう。挿入をするときにオプションを選びます。上の行、下の行、左の列、右の列などが選べるので、自分に都合のいいものを選ぶと良いでしょう。

形式を選択してコピーするを使いこなす

エクセルでは、セルに式や書式を設定してそれを別のセルにコピーする処理をします。同じデータを入力するときなどは、上の式や書式をそのまま使うケースも多く、非常に便利です。しかし、都合が悪い時もあります。又、式ではなく、数値だけをコピーしたいときもあります。普通にコピーをして貼り付けると、基本的には元のセルの情報をそのままコピーするので、数式や書式をコピーしてしまいます。コピーにバリエーションを持たせたいなら形式を選択してコピーするを使います。値のみ、書式のみ、数式のみなどを選べるので、自分の思い通りのコピーができるようになります。一度使えば覚えられるので、どんなコピーがあるのか知っておくと良いかもしれません。

CADのスクールでは、主に建築図面や内装の図面、機械図面などが描けるコンピューターのソフトの使用を学ぶことができます。