長期投資をする人には最高のツールとなる可能性大

イデコという言葉を聞いたことがある人も多いはずです。これは確定拠出年金のもう一つの呼び方です。イデコの特徴は、税金が優遇される点にあります。普通に株式投資をするぐらいなら、まずイデコを限度額まで使うのがいいかもしれません。なぜなら、まず銘柄購入の費用が所得税の控除に使えるからです。さらに、運用益も非課税になるのがすごいですよね。また、将来現金にする際にも税金がかかりにくくなるのでお得です。長期投資しかしないというのであれば、まずはイデコからというのが基本戦術としては正しいものとなるでしょう。ただし、この方法は本当に長期投資をする場合にしか使えません。何しろ、60歳になるまでは現金にして手元に戻すことができなくなるからです。

途中で銘柄の変更がしたくなった場合は

確定拠出年金で購入した投資信託等についても、株式の売買に似たようなことができます。利益を確定させたいときに売却して、そのお金でまた他の銘柄を買うということができるわけです。方法は主に二種類用意されています。配分変更とスイッチングという手法があって、配分変更なら積立金でどの銘柄を買っていくかの変更ができます。スイッチングは、まさに株式の売買と同じですね。不要なものを売却して、その費用を新しい銘柄に投資します。ポイントは、手数料等がかからない点にあります。普通に株式売買をするときには、利益が出れば課税されますし、手数料も取られてしまいます。確定拠出年金なら、そうした無駄な費用を出さずに銘柄変更ができるので素晴らしいです。

イデコとは、掛金を積立し運用する金融商品で、積立時の全額所得控除や運用益非課税など、税制面で多くの優遇が受けられるのが利点です。